落語家・桂やまとは望月初秀樹(もちづきはつひでき)として長唄囃子方名取でもあります。
このたび、第14回を数える『伝統長唄伝承の会』に小鼓で出演いたします。
主催の「伝統長唄保存会」は、重要無形文化財「長唄」総合認定保持者の団体で、
今回はその伝統長唄保存会の会員が後継者の育成、わざの伝承を目的とした研修を行い、その成果を発表する演奏会です。
初秀樹が出演するのは一曲目の「老松」。
志ん朝師匠の出囃子でもあったこの長唄は、松尽くしのおめでたい、そして彩り豊かな一曲です。
番組最後を飾るのは重要無形文化財総合認定保持者が流派を超えて演奏する「蜘蛛拍子舞」。
初冬の夕べ、ぜひ長唄もお楽しみください!
New!●11/28(木)開場16:30 開演17:00
『第14回 伝統長唄伝承の会』
※「老松」に桂やまとが望月初秀樹(小鼓)として出演
番組:「老松」「昔噺狸」「常盤の庭」「蜘蛛拍子舞」
木戸:自由席3000円
会場:伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター 大和田 6F)
ご予約: こちら(予約フォーム)
または 桂やまと落語事務所 電話/Fax. 03-6755-8815 Eメール info@yamato3rd.com
主催:伝統長唄保存会(電話03-6264-3898)