
朝から鈴本演芸場にて、月に一度の前座鳴物稽古会。芸人が出てくる時の出囃子もいろんな曲があって、それに合わせた太鼓の打ち方を覚えるのが前座修行のひとつ。
ひとり一人が教わりたいものを私に申告して、実際に打たせてから指導に入ります。
鳴物は重要な芸ですから、理論がないと習うほうも困るわけで。私は長唄を研鑽し続けることで得た知識や技術を、惜しみなく前座に与えます。
そのためにもちゃんと自分が習ってないと、正しいことを教えられないです。正しい知識や技術は、信頼につながります。

そして夜は自分の長唄稽古へ。今日も不忍池が綺麗でしたけど、『長唄協会創立100周年記念演奏会』に向けて、心臓バクバクでございます。
序開きの合奏曲『鶴亀』に小鼓で出演させていただくんですが、プログラムが届いたので見てみたら、望月流の御家元と御子息のお二人と並んで書いてありました。
唄・三味線・囃子方、総勢300名を超える大合奏です。私、望月初秀樹……来年1/25(日)にNHKホールで思い出作ってきます!

