桂やまとの出発地、それが千葉県市原市の「五井」!!
今年も来ましたよ〜。
やっぱりあの時の私を思い出すわ。
そう、25年前の3月26日。公演のために市原へ訪れていた才賀を追っかけて、やっぱり夜でしたけどこの駅にたどり着いたんです。
入門願いは一生忘れられませんね。あの時の熱意とか、将来への希望や不安とか。
そして落語家にしてもらえて真打になって、ご縁ができてこの五井駅に毎年来ているフシギを感じています。
翌2/29(木)は市原市立千種小学校へ。2016年に初めて伺い、コロナ禍で中止せざるを得ない数年間はありましたが、私の落語教室は今や6年生の卒業を祝う恒例行事として毎年開催していただいております。
主催の『親父の会』さんは会場設営も常に完璧を目指してくださり、高座の山台も資材から製作。業務用のスポットライトで明るさ万全。
PTAの方々のご協力も頂いて、千種小を巣立つ卒業生のためにこうして落語の面白さ、そして「想像の大切さ」をお伝えしています。
終演後はステーキ『あさくま』で親父の会の皆さんと素敵な会食。ハンバーグとステーキの両方を存分に堪能させていただきました。心より感謝。また来年もよろしくお願いいたします。